もちもちアダチルちゃんブログ

元アダルトチルドレン=略してアダチルの24歳が運営する「生きづらさの克服」をテーマにしたブログです。でもハンドルネームはナナチル。 ペンギンが好き(・Θ・)

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24回目の誕生日 感謝と過去と現在と。

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こんにちは。ナナチル(@burytheold)です(・Θ・)


実は今日で24歳になりました!
わーいドロンジョ様と同い年だぁ!笑


と、いうツイートをしたのが今朝6時の話。
そしてしばらく経った朝7時頃、つい出来心でTwitterを開いてみたところ......。

 

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………お?

 

 

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お、おお.........?!メッセージ128件.........?
うそやろ.........?え、ほ、ほんとに.........?


そんな、みんな、こんなにも...あったかいメッセージで...お祝いしてくれるなんて......

 


う、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおとおおおあおおお!!!!!!!


ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおあとおたあおとおお!!!!!!!!(ゴリラ泣き)

 


ほんとのほんとに、うれしいです...!!
なんかもう、語彙力ないけど、うれしくてたまらないです…!!!


お祝いをしてくださった方々、
いつも読んでくださる皆さんに、
心から 心から ありがとうございます。

 


ふう、よし、落ち着いたぞ...。
(取り乱してごめんね)

 


ところで誕生日といえば、
振り返ってみるとこれまで半分くらいは、涙の思い出ばかりでした。

 


涙って、嬉し涙?


ううん、悲しくて。

 


誕生日の前とか、誕生日の日に限って、
なんだか悲しいことがたくさんあって。


誕生日なのに、ビンタ&正座でお説教をくらったりとか。


おじいちゃんおばあちゃんとバースデーケーキを囲んでいたら、包丁持ったお母さんが「死んでやるーー!」って乱入してきたりとか。

 


...うん、色々…色々あったね…(遠い目)

 


あとは、お父さんもお母さんも、誕生日前の8月に遠くへいっちゃったしさ。

 


でもね、こうしたつらいことって、


その当時は死ぬほど苦しかったとしても、
乗り越えてしまえば案外大切な思い出や、笑い話になったりするんだよね。

 


人間、生きてる限りは、子どもだろうと大人だろうと、いくつになってもつらいことにはドンドン直面していく。


その都度その都度、ぶつかっていく問題があって。
その都度その都度、乗り越えながらまた進んで行くのが人生だ。


だからね、たとえ今はつらいこと・難しいことがあったとしても、

それは5年、10年経って振り返ってみたら、その頃には笑い話になっているかもしれないなって。

 


「あはは、確かに、あの頃は死ぬほど苦しかったんですけどね〜」


「でも、あの時のもがきがあったからこそ、今がある」


「今となっては、そう思えるようになりました」


なんてさ。
案外、未来の自分はケロッとした顔で振り返っているのかもしれないなと思うんだ。

 


だから、今目の前にある大きな問題も、そこまで難しく考え込まなくてもいいんじゃないかな。

 


それは、つらい現実を軽んじろっていう話じゃなくて。


ただ、目先の問題ばかりを見て頭をこじらせるくらいなら、
たまにはそれを乗り越えた先の未来を妄想してみてもいいんじゃないかなって。


そうしたら、現実は変わらなくても、

心は少し前向きになれると思うんだ。

 

 


今、私は、ほんとのほんとに幸せだ。


毎日、本当にいいのかなってくらい沢山のものをもらっていて、感謝してもし尽くせない日々を過ごさせてもらっていて。

 

これは決して、綺麗事じゃないんだけど。

伝わるかな、伝わるといいな。


もちろん、今もつらいこと大変なことが時にはあるけれど。
アダルトチルドレンを克服したって、悩むことやもがくことは沢山あるけれど。


でも、小さかったあの頃。

親にさえ誕生日を祝福してもらえなかった幼い私は、

近い未来、自分がこうして顔も知らない人たちから沢山の祝福をもらって生きるようになるなんて、

考えてもみなかったと思うんだ。

 

誕生日はほろ苦いものだと思ってた自分が、

こんなにもあたたかい心で新しい歳を迎えられるようになるだなんて、思ってもみなかったはずなんだ。

 

だからね、もうつらいことがあっても、大丈夫。

 

その時は、たくさん泣いてもがいて苦しんでも。

その先の未来には、今よりもっと素敵に笑う自分がいるはずだから。

 

だからこれから先も、

〈今〉だけを見て立ち止まらずに、

〈未来〉を見て前進していきたいなと思うんだ。

 

 

 

私がTwitterやブログを使って発信し始めたきっかけは「はじめに」でも書いた通り。

 

「今も生きづらさを抱えている人たちが、自分らしく生きられるように」と。

日々そんな思いでポチポチ発信しているけれども。


でも、人のためといいつつも、支えられているのはやっぱり私の方だったんだなと。

そう実感した、9月13日でした。

 


ここまで読んでくださって、ありがとうございます(*^^*)